ミャンマーのおすすめ観光地ランキング
自分勝手に、ミャンマーのおすすめ観光地ランキングを作ってみました。一般的に言われている場所とほとんど変わりありませんが、少しでも参考になればと思います。、
バガン | |
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ミャンマーに来たら、必ずバガンには訪れたほうがいいでしょう。バガンにはたくさんのパゴダ・仏塔があり、開発もほとんどされておりませんので、数百年前のままの景色がそのまま残っています。景色の中に超高層ビルがあるということもありません。日本ではあまり有名ではありませんが、毎年、多くの外国人観光客が訪れています。世界遺産?に入っているのかはわかりませんが、下手な世界遺産に行くよりはバガンの方がよっぽど見ごたえがあります。私の感覚とすればアンコールワット級です。 なお、バガンは入域料として、外国人は20ドル払わなければなりませんが、それでも行く価値はあります。バガンの観光は、E-bike(完全電動バイク)をレンタルすることをお勧めいたします。 | |
マンダレー | |
マンダレーは、ヤンゴン、ネピドーに次ぐミャンマー第三の都市です。マンダレーは、市内にも郊外にもたくさんの仏塔、見どころがあります。また、マンダレーは、日本での京都の位置づけになります。マンダレーヒル、ウーベイン橋など、たくさんのみどころもあります。インワ・サガイン地区なども含めると、少なくとも2~3泊はしないと全部見ることができません。それくらい、見どころの多い場所になります。 | |
インレー湖 | |
インレー湖は、ミャンマーの高地にある湖です。独特の生活習慣があり、片足でボートを漕ぐことでも有名です。さすがに、最近では片足で漕ぐ人たちはいませんが、観光客の人達用に見せてくれますので大丈夫です。インレー湖には多くの水上パゴダもあり、ミャンマーの中でも、バガン、マンダレーに次ぐ観光地として有名です。 また、日本人はあまりしませんが、インレー湖の隣りにカローという小さな街があり、カローからインレー湖までのトレッキングが有名です。1泊2日、2泊3日、いくつかのコースがあって選ぶことができますので、興味のある方はトレッキングシューズをお持ちください。 | |
第4位 パ・アン | |
ヤンゴンより南にある小さな街ですが、景色が最高にいい場所です。パ・アンには洞窟のパゴダが多数あり、みどころもたくさんありますので、バガン、マンダレー、インレー湖などのミャンマー北部だけではなく、南部にも足を運んでみてはいかがでしょうか? | |
第5位 モーラミャイン | |
モーラミャインは、ミャンマー第4の都市です。外国人にはあまり有名ではありませんが、寝大仏、(座っている)大仏、パアック・メディテイションセンターなど、見どころはたくさんあります。パ・アンから片道1.5時間くらいの場所にありますので、パ・アンへの日帰り旅行、もしくは、中継地点として訪れてはいかがでしょうか?ヤンゴンからですと、モーラミャインに行く途中でチャイティーヨー・パゴダに行くこともできます。 | |
第6位 ダウェイ | |
現在、日本政府が援助して開発を進めているダウェイ地区。ヤンゴンからバスで12~13時間と遠いですが、ダウェイにはとてもきれいなビーチが多数あり、リゾート開発がほとんどされておりませんので、手つかずのビーチを見ることができます。もちろん、きれいなビーチで泳ぐこともできます。波も穏やかでとても泳ぎやすいです。ダウェイから片道2時間くらいのところにあるグランドファザービーチはとても大きくてきれいなビーチです。しかも、開発が全くされておりませんので人はほとんどいません。 遠すぎると感じられる方は、上記のパ・アン、モーラミャインによってから行かれてみてはいかがでしょうか? | |
第七位 グエンサン | |
グエンサンビーチは、ヤンゴンからバスで6~7時間くらいの場所にありますのでとても行きやすい場所にあります。タイのパタヤ、プーケットのように開発されておりませんので、ローカルのビーチでのんびりしたい方にはうってつけです。人も多くないですし、外国人旅行者もそこまで多く訪れません。上記のダウェイに比べると、ビーチはダウェイのほうが魅力的ですが、ヤンゴンからの行きやすさではグエンサンになります。それでもビーチはとてもきれいですし、水もきれいですが、少し波が高いです。浮き輪(1日、1,000kyat、90円)を借りれば全く問題ありません。 |
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ミャンマーのおすすめ、行くべき観光地ランキング
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