ピン・ルー・ウィン(Pyin Oo Lwin)について
ピン・ルー・ウィンは、日本でいう軽井沢的な場所になります。標高が高いこともあって、ミャンマーでの避暑地として人気があります。高地になりますので、日中の気温はそこまで暑くはなりませんが、赤道直下ですので日差しはもちろん強いです。夜は気温が15度くらいまで下がりますので、長袖のジャケット等をお持ちすることをお勧めいたします。また、街も非常にきれいで、特に、Maymyo Botanical Garden (National Kandawgyi Park)は手入れも行き届いていて、とてもきれいな公園です。
マンダレーだけでもたくさん行くところがありますが、時間に余裕があるのでしたら行かれてみてもよろしいかと思います。
それと、ピン・ルー・ウィンは、ゴッティ鉄橋・シポーに行った帰りに泊まる方も多いですので、こちらの情報もご覧いただければと思います。
ゴッティ鉄橋・シポーはこちらへ
バイクタクシー
ピン・ルー・ウィンはそれほど大きい街ではありませんから観光をする場所も限られてきます。ですが、市内から離れた場所に行く場合には、1日雇ってしまったほうが安いかもしれません。
距離にもよりますが、1回あたりの移動にかかる費用は、約1,500kya~2,500kyaくらいになります。1日雇う場合には、20,000~30,000kyaになります。
馬車
ミャンマーの田舎の観光都市では、馬車も結構あります。ピン・ルー・ウィンも写真のような馬車がいたるところにあります。比較的小さな街ですので、移動手段で馬車を使ってみるのもよろしいかと思います。ちょっと離れたところに行く場合には、バイクタクシー、車のタクシーを使うことをお勧めいたします。
料金は、乗ったことがないので正確にはわかりませんが、思ったよりも高いです。バイクタクシーより少し高めといったところでしょうか?外国人には高い料金を言ってくる場合が多々ありますので、しっかりと価格交渉をしてください。
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