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インレー湖 旅の準備、行き方、高速バス、電車、飛行機、入域料についてです。

インレー湖について

インレー湖は、ミャンマーのなかでも、バガン、マンダレーに次ぐ観光地になります。インレー湖の標高は非常に高く、約880メートルです。赤道直下の国ですが、標高が高いために夜は15度くらいまで冷え込むことがありますので、服装にはお気を付けください。インレー湖は、ボートトリップが主な観光になります。ボートをチャーターして、パゴダ、マーケットなどをまわります。ミャンマー人がボートをこぐときに、片足で立ち、もう片方の足で漕ぐ姿が印象的です。
※ なお、外国人がインレー湖に行くには、入域料としてUS10ドルかかります。ミャンマーの通貨でも支払うことができますが、入域料は為替相場に反映されるようです。

入域料について

インレー湖は入域料があり、外国人はUS 10ドル払わなければなりません。ミャンマーの通貨での支払いも可能ですが、基本は、USドルベースですので、10ドル×為替レートの支払いになります。

インレー湖の地図

 地図の使い方

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バスでの行き方

ミャンマーの移動は、基本的にはバスでの移動が中心です。ヤンゴンからインレー湖までは、約12時間かかります。途中まではほぼ直線の高速道路で乗り心地も悪いのですが、途中から山岳地帯(カローの手前あたり)を通りますので揺れが激しくなります。バスでの移動は、夜行バスでVIPバスを使うことをお勧めいたします。
値段は、バス会社、ファーストクラス、エコノミークラスによっても違いますが、ファーストクラス(VIPバス)で2,5000kya、エコノミークラスで21,000kya前後(2018年4月現在)になります。
それと、インレー湖の手前にカローという街があり、そこから1泊2日~2泊の3日のトレッキングでインレー湖に行くことができます。詳しくは、当サイトのカローの情報をご覧ください。

長距離バス料金表・所要時間

 カロー、インレー湖に行くときは、バスが山岳地帯を通らなければならないので、バスが非常に揺れます。乗り物酔いに弱い方は対策をされたほうがいいかもしれません。それと、ミャンマー人ドライバーの運転は非常に荒いですのでお気を付けください。

電車

電車で行く人はまずいないでしょう。時間にして、ヤンゴンから30時間かかるとのことです。とはいうものの、行きたい人もいると思われますので、一応書いておきます。
インレー湖への電車は、インレー湖の北、約15キロくらいのところにシュエニャンという駅があって、そこで降りてから、バス、タクシーなどでインレー湖に行くことになります。

飛行機

インレー湖への飛行機での移動は、インレー湖近くのヘホ空港に行き、そこからバスでインレー湖へと向かうことになります。地図を見ていただければわかりますが、ヘホ空港からインレー湖まではかなりの距離がありますので、バスでの移動とたいして変わらないと思います。

 ※なお、飛行機のチケットは、エクスペディアで買うことができます。

 

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