Thazin Beach Resort Hotel
Thazin Beach Resort Hotel (Facebook Page)
※ 何かご質問等ありましたら、こちらのFacebookページから質問ができます。(英語)
ちなみに、私がグエンサンに行く時にこのFacebookページで質問したときに、ここのホテルの予約とグエンサン行きのバスのチケットも手配してくれました。また、ホテルの予約をしていただければ、バスのチケットも同時に手配してくれるそうです。もちろん、チケットサイト、チケットブースでバスのチケット買うこともできます。ちなみに、こちらのホテルで頼んでもバスのチケットの価格は同じでした。(良心的です)
Thazin Beach Resort Hotelのオーナーさんは日本語を勉強したことがあるとのことですが、日本人とコミュニケーションできるほどは話せないようです。簡単な日本語ならわかるレベルです。
このホテルは、ダウンタウンから18キロと離れていますが、プライベートビーチがあります。宿泊費は、1泊、約8ドル~10ドルほどになります。グエンサンのバス停からタクシーで20分ほどかかります。価格は、4,000kyatです。車のタクシーですと、10,000kyatかかります。
この場所は電気が来ていませんのでホテルの発電機での発電になります。ホテルの電気は夕方の6時~朝の6時のみとなり、その他の時間帯は電気を使うことができません。
周りにはレストランが1件のみとなっておりますので、不便と言えば不便ですが、逆に日常を離れてゆっくりするのには最適な場所です。目の前はオーシャンビューが広がっていますので、本を持っていくなどしてゆっくりと過ごすのがよろしいかと思います。携帯電話の電波は来ていますので使うことができますが、ホテル自体にWifiはありませんし、ホテルの電気は夜しか使えませんから充電はできませんので、長時間、携帯電話を使うことはできないでしょう。逆に、携帯電話のわずらわしさから解放されます。
ホテルの前はプライベートビーチがありますが、少し波が高くて荒いですので泳ぐ際にはお気を付けください。特に、潮位が高い時は波が高いですので泳がないほうがいいと思いますが、潮位の低い時には問題なく泳ぐことができます。
ホテルには朝食がついておりますが、ランチ、ディナーはありません。ですが、ホテルの人にオーダーすれば、簡単なものを作ってくれるか、レストランに頼んで持ってきてくれます。価格は、約3,000~5,000kyatでした。
ホテルのベッドに蚊帳がありませんので、蚊取り線香、虫よけを買って持っていくか、携帯用の蚊帳をお持ちすることをお勧めいたします。
このホテルは好き嫌いが分かれると思いますが、日常を離れてとにかくゆっくり過ごしたいという人にはお勧めです。特に、電気もインターネットもないとなると、本当に時間がゆっくりと流れます。
agoda.comには低価格のテントでの宿泊もありますが、乾季、暑季はいいと思いますが、雨季はあまりお勧めいたしません。また、蚊取り線香などの虫よけをお持ちください。
このホテルには、Facebook Page がございますので、詳しくは、下記にてお尋ねください。こちらからのご予約も可能です。
Thazin Beach Resort Hotel (Facebook Page)
Thazin Beach Resort Hotel
黄色いマークのビーチ
黄色いマークのビーチは、非常に大きな干潟です。ここは入り江になっていますので波がほとんどないといってもいいくらいです。ほとんど手つかずの干潟ですので、カニなどがたくさんいます。Thazin Beach Resort Hotelから歩いて20分くらいで行けますので、散歩しに行ってみてはいかがでしょうか?
泳ごうと思えば干潟の先のほうまで行けば泳げますが、荷物を置く場所がありません。この辺りはローカルの人たちが住んでいる場所になりますので、お店、レストランなどはありません。ミャンマー人の村でお菓子などを買うくらいになります。
ビーチ、干潟の写真
スネーク・パゴダ と Sea Fan レストラン
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