ゴッティ鉄橋、シポー、シッポー (Gok Hteik Bridge & Hsipaw)について
鉄橋としては、世界で第二位の高さのゴッティ鉄橋。のんびりと電車の旅をするのもいいと思います。マンダレーから電車で行くか?それとも、シポーまで乗り合いタクシーで行き、シポーから電車で帰ってくるか?になります。お勧めは、後者です。詳しくは、下の記事をお読みください。
それと、ピン・ルー・ウィン、(旧称:メイミョー)が通り道になりますので、帰ってくるときにこちらで1泊するのもおすすめです。
ゴッティ鉄橋、シポー、シッポー (Gok Hteik Bridge & Hsipaw)の行き方
ミャンマーにある、世界第二位の高さを誇る鉄橋です。ミャンマーに世界第二位の鉄橋って、意外ですね。1903年にイギリスによってかけられた橋です。場所は、マンダレーとシポーの間にあります。橋が補修されているのか微妙ですが、ミャンマーの有名な観光場所です。
行き方は、前日のマンダレーからシポーにミニバンのタクシーで行き、翌日朝に、シポーからマンダレー行きの電車に乗って、ゴッティ鉄橋を渡るというのが一番いいと思います。
そして、翌日朝8時頃に、シポーから電車に乗り、ゴッティ鉄橋を通って、ピン・ウー・ルウィン(Pyin Oo Lwin)旧称:メイミョー(Maymyo)で電車を降ります。ピン・ウー・ルウィン、メイミョーからマイクロバスでマンダレーに帰ってくるのが一般的です。
もしくは、ピン・ウー・ルウィン(Pyin Oo Lwin)旧称:メイミョー(Maymyo)で1泊して、次の日に観光をして、夕方にマンダレーに帰るのもいいと思います。
ピン・ウー・ルウィン(Pyin Oo Lwin)旧称:メイミョー(Maymyo)で降りる理由は、マンダレーまで距離的には短いのですが、山岳地帯を通るため、非常に時間がかかるためです。ミャンマーの鉄道は整備が行き届いていないですし、電車の性能も悪いので、ものすごくゆっくり走ります。しかも、山岳地帯ですからスピードを出せません。一般的な先進国の鉄道とは違うということです。
ですので、ピン・ウー・ルウィンで降りて乗り合いバスに乗る方が時間がかかりません。その日のうちにマンダレーに着くことができます。
ちなみに、マンダレーから電車で行く場合には、朝4時頃に出るとのことですので、早朝?夜中の2時、3時に起きなくてはなりません。なお、電車は1日1本のみですので、他の時間帯の電車はありません。
もちろん、シポーからの電車も同じで、1日1本のみ(AM8:00発)のみになります。
ゴッティ鉄橋、シポー、シッポー (Gok Hteik Bridge & Hsipaw)の地図
地図の使い方
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