スーレー・パゴダ (Sule Pagoda)
ヤンゴンの中心にあるスーレーパゴダです。ここの周りはほとんどバスターミナルのような形になっています。スーレーパゴダの形ですが、スーレーパゴダが中心にあって、パゴダの周りがロータリーになっています。そして、その周りにバスターミナル、バス停がある形です。写真の1枚目と2枚目がスーレーパゴダの写真で、その他が、スーレーパゴダの周りのロータリーの写真です。
ホテル、ゲストハウス、空港、長距離バスターミナルなどからヤンゴンに来るときには、スーレーパゴダを目指して来ると非常にわかりやすいです。また、ローカルバスに乗るときに、『スーレー?』と運転手に聞けば、行くか行かないか答えてくれます。
※スーレーパゴダから長距離バスターミナル(アウン・ミンガラー・バスターミナル)までバスが出ています。長距離バスターミナル行きのバスは、黄色い色のバスで、36のラインになります。一般的には、ローカルバスの料金は、1回あたり200kyatになります。
※それと、最近、ヤンゴン国際空港行きのシャトルバスができて、赤と白い色のバスになります。1回あたり500kyatの料金になります。始発のバス停は鉄道のヤンゴン中央駅になりますが、ヤンゴンの中心はこのスーレー・パゴダになります。ホテルなど、行きたい場所にもよりますが、たいていの場合、このスーレー・パゴダから乗ることのほうが多いと思います。
また、ヤンゴン国際空港からヤンゴン市内に来られる際にもスーレーパゴダを通りますので、こちらで降りることの方が多いと思います。
これが、スーレーパゴダになります。地図を見てもらえればわかりますが、スーレーパゴダはロータリーの中心にあります、 |
スーレーパゴダは周りがお店で覆われていますので、中のパゴダを外から見ることができません。スーレーパゴダは外国人は入場料が必要になります。また、ロータリーの中心ですので、道を渡る際には、車、バス等に十分お気を付けください。 |
スーレーパゴダの外側になり、スーレーパゴダとその隣りにあるマハ・バンドゥーラ公園の間にバスの乗り降りする場所があります。 また、ヤンゴン国際空港、長距離バスターミナル行きのバス亭はマナ・バンドゥーラ公園の反対側になります。下記のヤンゴン市内から長距離バスターミナル、ヤンゴン市内からヤンゴン国際空港のページ内に地図がありますのでそちらをご覧ください。
バス停も、バスライン36も、空港シャトルバスも、スーレーパゴダから簡単に見つけることができます。歩いて1~2分のところですので大丈夫です。また、バスの本数も両方とも多いですので、逃したしてもすぐに来ることが多いです。 |
スーレー・パゴダ (Sule Pagoda)の地図
地図の使い方
スーレー・パゴダ (Sule Pagoda)の行き方
スーレーパゴダは、ヤンゴン市内の中心にあり、バスターミナルには見えませんが、ヤンゴンの実質的なバスターミナルになります。ここから、ヤンゴン長距離バスターミナル、ヤンゴン国際空港までのバスなど、各方面へのバスが出ています。なかなか外国人はローカルバスに乗るのは難しいのですが、バスの運転手に『スーレー?』と聞けば答えてくれます。もしくは、バス停にいるミャンマー人に『スーレー?』と聞けば答えてくれます。
ローカルバスは、1回あたりの料金が200kyatと激安ですので、ローカルバスで移動できればタクシーを使うことがなくなりますので、旅行の費用が安くなります。
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