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バガンの基本的な情報、行き方、観光情報、旅行のしかた、写真、おすすめ情報。

バガンについて

ミャンマーに来たら、バガンには必ず行っておいたほうがいいくらいの場所です。バガンは、将来的に世界遺産になることは間違いないくらいの場所だからです。多くのパゴダ、お寺がたくさんあります。また、街もそれほど開発されておらず、昔の風景そのままで見ることができます。4~5年前は自転車でまわらなければなりませんでしたが、ここ数年は電動バイクが普及していますので、バガンをまわるのも楽になりました。変な世界遺産に行ってがっかりするよりも、ミャンマーのバガンの方がよっぽどいいです。バガンは、アンコールワット級の世界遺産だと思ってます。バガンに行って後悔することはほぼほぼないでしょう。

写真を見ていただければわかりますが、バガンには多くのお寺がありますが、どれも見ごたえのあるものばかりです。ミャンマーに旅行に来たら、必ず行くべき場所です。

入域料について

外国人は、バガンへの入域料としてUS20ドルか、30,000kyat(為替レートにより変動します。)を払わなければなりません。ちなみに、入域料は、ドル固定になります。20ドル×ミャンマーの為替レートが基本です。ミャンマーの通貨が基本ではありません。

バガン(Bagan)の地図

バガン Bagan 地図 地図の使い方

地図の使い方 ミャンマー 旅行 観光 情報 Myanmar Travel Information

フェリーでの行き方 (マンダレーから)

バガンとマンダレー間はフェリーが運航されていています。ただ、乾季の間は川の水量が少なくなりますので運航していません.。お気を付けください。ですので、3月~5月くらいまでは運休しています。運休の期間は川の水量によります。水量はその年々で違いますので、ホームページ、ホテルフロント等でご確認ください。

詳しくは、こちらをごらんください。

バスでの行き方

ヤンゴンからバガンまでは、バスで10時間ほどかかります。ファーストクラス、アッパークラス(VIP)で23,000kya、エコノミークラスで16,000kyaです。価格は、バス会社によって多少の差が出てくることをご了承ください。おすすめは、ヤンゴンからは10時間かかりますので夜行のVIPバスで行くのがよろしいかと思います。VIPバスは、3列シートのバスになります。また、シートもかなり倒すことができますので、思ったよりも寝ることができます。

※ ミャンマーのバスの中は非常に寒いですので、長袖、コート等をお持ちください。南国だからといって、Tシャツ一枚でバスに乗ると体調を崩すことにもなりますのでご注意ください。

マンダレー ⇔ バガンは、フェリーが運航していますので、マンダレーから行かれる方はフェリーで行くこともご検討されてもよろしいと思います。詳しくは、上記をご覧ください。なお、バスのチケットは、ほとんどのホテル、ゲストハウスのフロント等で買うことができます。※ 乾季(3~5月頃)は川の水量が減るために運行していません。

長距離バス料金表・所要時間

所要時間

ヤンゴン → バガン

約 10時間

バガン → マンダレー

約 6時間

バガン → インレー湖

約 7時間


電車での行き方

ヤンゴンからバガンまで、電車で行くこともできますが、時間がものすごくかかり、約18時間になります。そのぶん、バスに比べれば安く行けることができますが・・・。ミャンマーでのほとんどの移動はバスが中心になります。バスのチケットはほとんどの場合、ホテル、ゲストハウスのフロントで買うことができますが、電車で行かれる場合には駅まで買いに行かなくてはなりません。

電車の旅を希望される方は、ゴッティ鉄橋、シポーの旅はいかがでしょうか?ゴッティ鉄橋は、世界第二位の高さの鉄橋で、マンダレー、シポー間にあります。詳しくは下記をご覧ください。

ゴッティ鉄橋、シポー

飛行機での行き方

ヤンゴンからバガンまでの飛行機は、曜日にもよりますが、1日4便程度あります。フライトスケジュール、チケットの購入につきましては、グーグルで検索することができますのでお確かめください。

※ チケットに関しましては、エクスペディアでミャンマー国内線のチケットを買うことができます。

所要時間

飛行機

約1時間20分

※ なお、ヤンゴン ⇔ バガン間の航空券に関しましては、エクスペディアで買うことができます。

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