インレー湖 (Inle Lake)

パオ族はミャンマーの少数民族で、インレー湖周辺に暮らしています。女性は頭に布を巻いているのが特徴です。父親は超人、母親はドラゴンの言い伝えがあるとのことで、女性が頭に巻く布は、ドラゴン、龍を表しているとのことです。パオ族は、主に農業をして暮らしています。

カローは、インレー湖の隣にある小さな街です。特に、カローからインレー湖までのトレッキングが有名で、多くの外国人が訪れるミャンマーでもおすすめの観光地です。トレッキングは、１泊２日、２泊３日など、いくつかのコースがあり、滞在日程に合わせて選べます。

カローは、小さな街ですので、半日もあればまわれてしまいます。基本的なまわり方は、歩きで十分で、カローにあるマーケット、市場を見て、その周りにあるパゴダを見るくらいでしょう。市内から３０分くらい歩いたところに洞窟のパゴダがあります。